2011年の巨人

目次

主な投手の成績

内海 哲也 28登板 18勝5敗 防1.70 ※最多勝
澤村 拓一 29登板 11勝11敗 防2.03 ※新人王
東野 峻 31登板 8勝11敗2セーブ 防3.47
西村 健太朗 37登板 7勝5敗 防1.82
高木 康成 46登板 1勝3敗 防3.72
越智 大祐 42登板 3勝2敗 防2.75
アルバラデホ 46登板 2勝2敗2セーブ 防2.45
山口 鉄也 60登板 5勝1敗2セーブ 防1.75
ロメロ 41登板 1勝3敗11セーブ 防3.29
久保 裕也 67登板 4勝2敗20セーブ 防1.17

主な野手の成績

捕手
阿部 慎之助 率.292(390-114) 20本 61打点
一塁手
小笠原 道大 率.242(281-68) 5本 20打点
二塁手
藤村 大介 率.222(352-78) 0本 15打点 ※盗塁王
脇谷 亮太 率.175(154-27) 0本 10打点
三塁手
亀井 義行 率.246(284-70) 3本 24打点
古城 茂幸 率.246(134-33) 1本 12打点
遊撃手
坂本 勇人 率.262(568-149) 16本 59打点
左翼手
ラミレス 率.279(477-133) 23本 73打点
中堅手
長野 久義 率.316(519-164) 17本 69打点 ※首位打者
右翼手
高橋 由伸 率.246(256-63) 15本 37打点

順位表

1.中日
2.ヤクルト
3.巨人
4.阪神
5.広島
6.横浜

2011年の巨人を振り返る

このシーズンから導入された低反発の統一球に長距離打者を揃えた打線が対応できず、シーズン序盤は低迷した。後半戦に入ると、打線が復調し、中日とともに、首位ヤクルトを猛追し、9月以降は中日・ヤクルトとの三つ巴の戦いとなった。最終的に、9月以降に貯金15を重ねた中日が逆転で優勝し、巨人はシーズンを3位で終えた。クライマックスシリーズの第1ステージでヤクルトに敗れ、日本シリーズに出場できなかった

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